TOPページ

What is a foot helper?


フットヘルパーとは「フットケアができるヘルパー」、そして「足を助ける」という意味があります。


我々フットヘルパーはフットケアエキスパートです。
フットケアのプロとして足や爪のトラブルを持つ方の悩みに真摯に向き合っています。

介護保険が始まって間もない、介護予防のフットケアと言う認識がそもそも世の中に存在もしていなかった2006年、当法人副理事長である大場マッキー広美氏によって名付けられました。

ヘルパーという名が表すように介護予防、介護改善を主な取り組みの一つに掲げています。
また、フットケアを提供できる人材の育成も大きな柱のひとつです。
「いつまでも自分の足でどこまでも」この思いを基本に活動をしています。

フットヘルパーは、それぞれの生活や仕事のバックグラウンドを持ちその中で訪問ケア、施設でのケア、または個人サロンでのケアに取り組んでいます。

フットヘルパーは治療・診断などの医療行為は一切行っておりません。お客様の健康状態及び皮膚、爪の状態によってはケアをお断りする場合もございます。

About

理事長挨拶(抜粋)

初めまして
  一般社団法人フットヘルパー協会 代表理事/フットケア エキスパートの奥田晶子と申します。

みなさん、介護現場、医療現場で足や爪の悩みに自信を持って向き合えていますか?
人の爪を切るのは怖いものです。でも、正しい知識を持てば怖くありません。
当協会では実力派講師が少人数制で20時間~30時間、あなたにみっちり指導。
質問やフォローも充実した双方向性セミナーで、あなたをお客様に頼りにされる「プロ」へと育成します。

会長挨拶

一般社団法人フットヘルパー協会 会長兼顧問理事、主席講師の大場マッキー広美と申します。

祖母、そして実母が共に転倒が原因で要介護状態になり、看取る事になりました。
転倒から転んだ本人と家族の人生はこんなに変わってしまうのだと痛感。それであれば転ばない足づくりに人生をかけよう!と、「いつまでも自分の足でどこまでも」をコンセプトに、フットケアを通して楽しく元気で地域の皆様が暮らせるようにお手伝いさせていただいております。

Referral letter

高山 かおる先生

足育研究会代表理事
皮膚科医

日本は世界一の高齢化社会です。今後も高齢化がどんどん進んでいくため、介護をうける人数も、介護度もしばらくの間は徐々に高い状態になっていくと予測されています。当然のことですが、高齢になっても心身ともに落ち着いた幸せな生活をおくるために介護の充実したサポートは欠かせません。 介護には多くの役割がありますが、歩行を守る、言い換えれば自分の足で移動する能力を守ることは特に重要です。フットヘルパー協会はこのことにいち早く気がつき、高齢者の足の健康を守ることを目的に組織されています。
〜中略〜
多くの介護者がフットヘルパーとなり多くの高齢者の足を支えてくださることを切に願っています。介護現場でのフットケアを当たり前にすることが、高齢者の人生を守り豊かにする方法だと確信しています。