TOPページ

現在ホーページ改修中の為、お問い合わせは以下のメールアドレスまでお願い致します。

foothelper.assoc@gmail.com

フットヘルパーとは?

フットヘルパーとは
介護予防フットケアのエキスパートです

家庭や地域の人々の健康を守るお手伝いから、介護や看護の現場で日常の業務の中で困難な爪切りに戸惑ったり、お手入れの方法が分からないなどのご経験はありませんか?

専門的なフットケア技術と知識を身につけることで未然にトラブルを予防したり、解消できるようになり、日常の業務から、巻爪の補正やフットケア専用マシンの扱い、個別コンサルティングまで専門知識が身に付きます。

技術が身につく秘訣

介護保険が始まって間もない、介護予防のフットケアと言う認識がそもそも世の中に存在もしていなかった2006年、当法人副理事長である大場マッキー広美氏によって名付けられました。

フットヘルパーとは「フットケアができるヘルパー」、そして「足を助ける」という意味があります。

我々フットヘルパーはフットケアエキスパートです。フットケアのプロとして足や爪のトラブルを持つ方の悩みに真摯に向き合っています。

ヘルパーという名が表すように介護予防、介護改善を主な取り組みの一つに掲げています。また、フットケアを提供できる人材の育成も大きな柱のひとつです。
「いつまでも自分の足でどこまでも」この思いを基本に活動をしています。

フットヘルパーは、それぞれの生活や仕事のバックグラウンドを持ちその中で訪問ケア、施設でのケア、または個人サロンでのケアに取り組んでいます。

フットヘルパーは治療・診断などの医療行為は一切行っておりません。お客様の健康状態及び皮膚、爪の状態によってはケアをお断りする場合もございます。

講座の紹介

家庭や地域の方の健康を守るお手伝いができるレベルのケアの方法、知識となります。
実技では一般的な爪切りを使用した基本的なケアを学びます。(ニッパーは使用しません)

一般的なフットケア、介護予防フットケアを学びたい方におすすめです。
日常の業務で困難な爪切り事例に戸惑ったり、お手入れの方法が分からないなど。専門的なフットケア技術と知識を身につけることでトラブルを予防したり、解消できるようになり、日常の業務に非常に役立ちます。

各種、追加の専門講座がございます。

医療関係者の推薦文

足育研究会代表理事
皮膚科医
高山 かおる先生

富士足-心臓血管クリニック院長
花田フットケアラボ 所長
花田 明香先生

福岡県歯科保険医協会 副会長
福岡県歯科保険医協会 地域医療部長
NPO法人老いを支える北九州家族の会副理事長
北九州在宅医療・介護塾 塾長
久保歯科医院 院長
久保 哲郎先生

受講者の声

E・H様
介護士

ご自身で足の爪を切ったり、ケアしたりするのが困難な方の爪を処置してあげると、とても喜ばれ、指名されると私としても喜びが生まれます。

F・U様
介護福祉士

指導が丁寧で、実践することで身につけていくことができました。

H・E様
看護師

ニッパーを使うことが怖くなくなり、どんな爪でも爪切りができるようになりました。

フットヘルパー協会のミッション

フットヘルパー協会ではフットケアの提供ができる医療介護従事者の育成を行います。また、正しいフットケアの知識と技術の普及のため医療介護従事者のみならず全ての世代の方へ啓発活動を行っていきます。

フットヘルパー協会のビジョン

すべての方がいつまでも自分の足で歩き続けることができ、自分の思い描く生活を続けられることのできる世の中になったら良いな。そんな未来を目指しています。そのためにも、一つの施設に一人以上、足をみてケアができる介護士さんや看護師さんが居ることが理想です。介護保険の身体介護の中にフットケアを取り入れることで介護予防、介護改善に繋がることを目標としています。また現在足にトラブルを自覚していない若い世代の方も足に興味を持ってもらう事で、日常生活の中にフットケアを取り入れ「生涯歩ける足づくり」が普及することを目標としています。

理事長挨拶

初めまして
  一般社団法人フットヘルパー協会 代表理事/フットケア エキスパートの奥田晶子と申します。

みなさん、介護現場、医療現場で足や爪の悩みに自信を持って向き合えていますか?
人の爪を切るのは怖いものです。でも、正しい知識を持てば怖くありません。
当協会では実力派講師が少人数制で20時間~30時間、あなたにみっちり指導。
質問やフォローも充実した双方向性セミナーで、あなたをお客様に頼りにされる「プロ」へと育成します。

一般社団法人フットヘルパー協会は2014年8月、福岡の私、奥田と山形の大場マッキー広美氏との出会いで始まりました。
当時の私はフットケアのサロンを運営する中、様々な病気の相談やトラブルのある爪の相談が数多く寄せられていました。その解決に奔走するなかで、介護現場の「フットケア」という存在に出会いました。
これをきっかけに、「フットヘルパー」という分野そのものを開拓した大場氏と出会い、介護および介護予防におけるフットケアの必要性と重要性をみっちりと学びました。

この学びを経て、看護師時代には感じることが無かった『高齢者が元気に歩く日々を支えたい』という予防に関する思いが私の中に芽生えました。
フットヘルパーとは「フットケアができるヘルパー」、そして「足を助ける」という意味で大場氏が2006年に名付け活動を開始しました。足元からの健康の大事さを啓発、後進を育成する活動をさらに広めていくべく、2016年、大場氏と共に「一般社団法人フットヘルパー協会」として新たな歩みを進めました。

介護予防のフットケアと一言でいっても色々なアプローチの仕方があります。
介護職の方が要介護・要支援の方への介護予防として。また、施設などでフットケアを広めるためなど。
既にフットケアの技術はあるが介護予防に取り入れるにはどうしたらよいかわからず改めて講座を受ける方も少なくはありません。 私自身フットヘルパーとして一人でも多くの方が自分の足で歩き、自分らしい生活を送れ、自分の望む最期を迎えられるお手伝いができると良いと思っています。
この思いに賛同してくださる医療、介護職の方とともに介護予防のフットケアをもっともっと広め、根付かせていきたいと思っています。

会長挨拶

一般社団法人フットヘルパー協会 会長兼顧問理事、主席講師の大場マッキー広美と申します。

祖母、そして実母が共に転倒が原因で要介護状態になり、看取る事になりました。
転倒から転んだ本人と家族の人生はこんなに変わってしまうのだと痛感。それであれば転ばない足づくりに人生をかけよう!と、「いつまでも自分の足でどこまでも」をコンセプトに、フットケアを通して楽しく元気で地域の皆様が暮らせるようにお手伝いさせていただいております。
介護福祉士として、また、転倒予防フットケア講師として高齢者の転倒・寝たきり・ひきこもりをなくすため、フットケアが出来るヘルパー「フットヘルパー」として、全国に「フットヘルパー」を増やすべく全力で活動しております!
介護従事者、医療従事者への講演、研修はもちろん、子ども達やその親御さん達にも第二の心臓といわれている「足」の大切さを伝え、健康な足づくりを目指しています。
足は第二の心臓です。健康寿命を延ばす為にフットヘルパーとして皆様の足の健康を守りたくこれからも頑張ります。
皆様も一緒に「フットヘルパー」として活動しませんか?

※外部サイトに接続します。

※Instagramに接続します。